「直線距離」とは、2つの地点をまっすぐ一本の線で結んだときの長さのことです。間に建物や川、山があっても関係なく、地図の上で定規を当てたような距離になります。
実際に歩いたり車で走ったりするときは、道路に沿って曲がりながら進むので、移動する距離は直線距離より長くなります。この、道に沿った距離を「道のり」や「道路距離」と呼びます。
| 直線距離 | 道のり(道路距離) | |
|---|---|---|
| 測り方 | 2点をまっすぐ結ぶ | 実際の道路に沿って測る |
| 長さ | いちばん短い | 直線距離より長い |
| 変わるか | 地点が同じなら変わらない | 通る道によって変わる |
街なかでは、道のりは直線距離のおよそ1.2〜1.5倍になることが多いと言われます。ただし、川や線路を渡る橋が少ない場所、山道などでは、もっと大きく違うことがあります。
反対に、移動にかかる時間や交通費を考えるときは、道のりを使います。
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